励まされいます
今週は連休で預かり保育も休みで、コロナウィルスの感染について考えなくても良いので肩の荷が下りた。 そこで休園中の園庭の遊具を点検する余裕が出てきた。鉄棒、滑り台、太鼓橋などのペンキ塗りをすることが出来た。後はジャングルジムの塗装だけである。しかし、主なしの園具は寂しそうに庭にいる。早く主の子どもたちが帰ってきて、園具の傍で子どもたちの声が聞こえてくる時を待っている。寂しい気持ち。 寂しい思いばかりではなかった。嬉しい思いもあった。コロナウィルスの感染防御にはマスクが必要になる。誰言うともなく、卒園生、入園生の保護者、教会の方が市販のマスク、手作りのマスクを届けてくれている。 また、消毒液の手配もしてくださった方もおられた。こういう方々に私たちは支えられて保育を継続していけることを感じ、感謝している。 コロナウィルスの感染拡大により保育の内容を変えていかなくてはいけないが多くの方に支えられていることに感謝しつつより良い保育内容を考え、作っていかなくてはいけないと勇気をいただいた。 |