気づけば、12月
気づくと更新してなくて、幼稚園の最大の行事、12月のページェント(降誕劇)の時になりました。 今年はコロナウィルス感染拡大にあって、保護者の役員と話し合いながら、保護者の観劇の出来ないか検討しています。子どもの成長を誰でもみたいですね。 色々な制限があります。しかし、制限は新しいことを生み出します。嘆いていてはいけません。 技術の発展により、オンライン中継、撮ったものを後日、YouTube配信など取り組むべきことをいやおうなしに取り組んむというが出来ました。こういう時だからこそ出来ることです。 今回は、色々な制限、障害を色々な場面で受けていますが、通常ではしなかったこと、出来なかったことに気付かされてやっています。私の目を障害のことばかりに向けるのでなく、違う観点でみると豊かなものを与えられていることに気付かされています。物事の見方は一面だけでなく立体的にみてみるとまた違った世界があるということです。 くじけそうになるとき、深呼吸をして周りを見ると違う世界を神さまは備えてくださっています。 安心し、平和の内にクリスマスを迎えましょう。 |