園便り 3月号
|
主はわたしの光、わたしの救い。わたしは誰を恐れよう。詩篇27:1 お別れ遠足のときのゆり組の男の子たちは楽しいそうに手をつなぎ大きな滑り台を滑って行きました。
幼稚園で過ごしたとき、いろいろな事がありましたね。
楽しそうに仲良く手を繋いでいる一人一人を見ていると走馬灯のように目に浮かんできました。
そして、これからも色々なことがあるでしょう。しかし、この写真を見ているとき彼らはこれからも十分に色々なことを越えていく力を持っていると確信しています。
いろいろなことを越えていくには、わたしたちは、小さく、力がないかもしれません。しかし、ルーテル幼稚園の子たちは神さまの光に導かれ、どんなときも神さまはいてくださり、守って、愛して下さるという自己肯定の出来る勇気を一人一人がもっています。だから、何を恐れようと宣言できます。 3月は、巣立ちのとき、はとさんはすみれさんに、すみれさんはゆりさんに、ゆりさんは小学生に。大丈夫、イエスさまが光となってみんなを導いて巣立ちを守ってくださいます。
|
