一言
今年を一言でいうなら「コロナ」。この感染病の実態が分からず、当初は家族持ち、遠方職員は休ませ、正職員の当番者と一部の補助教諭によって医療、教育保育関係者、家庭の事情よる子だけを預かった。 入園式が6月。そして、卒園式が見えてきて安堵。保育者は経験したことのない変化する日々にあって保育を工夫して例年以上に良い保育が出来たと思っている。 コロナ対策でマスク、アルコールの確保などでどれだけ歩き回ったか。先が分からないところで、従来の事務作業、コロナ関連の事務作業が複雑を極め、3月の実績届けでは本当に正しかったのかという不安がある。事務関係が保育の底支えを良くしてくれたと感謝している。 一言にいえば子どもの居場所をつくるために。 |